普通預金や定期預金に
預けたままになっている。
上手く活かしたい!とは思うけど、
誰に相談すればいいか分からない
投資には抵抗があるけど、
何か手を打たないと不安
なぜ相続したお金を
普通預金や定期預金に
預けたままにしては
いけないのか?
これは、最近よく言われる
物価高(値上がり)に
よるものですが、
同じものを同じ値段で
手に入れられないということは
実質的にお金の価値が
下がったということです。
値上がりに負けないくらい
お給料が上がれば
問題ないのですが、
なかなかそうはいきません。
このケースはあくまで一例ですが、
あなたのお金が目減りしていることを
実感せざるを得ない具体的な例を
もう一つ紹介します。
参考として以下の表をご覧ください。
2022年に100万円
持っていたとします。
これを銀行に預けた場合、
現在の一般的な定期預金の金利が
0.275%(2025年8月時点)なので
表のように1年で3%、
モノの値段が上がったということは、
1年後には、約97万円分の
買い物しかできなくなります(!)
さらに、その5年後には
約87万円分の
買い物しかできなくなります。
つまり、わずか6年で
あなたの100万円は
13万円分も価値が
目減りしたことになります。
1,000万円であれば、
たった6年で
130万円ものお金が
あなたの財布から
消えたことになります。
このように、
モノの値上げによって
お金の価値は目減りしていくことを
忘れないでください。
使ってもいないのに、
数年で1割以上もの
お金が減るなんて
嫌ですよね。
このお金が勝手に
減る状況から脱出するには、
当然ですが物価上昇を上回る
金利で運用する必要があります。
おそらく、これまで普通預金や
定期預金に預けてきたあなたも
少なからず資産運用に
関心があったのでは
ないでしょうか?
だけど、そもそも何から
はじめればいいか分からない、
そのような気持ちから
資産運用への一歩を
踏み出せなかったのでは
ないでしょうか?
でも、ご安心ください。
わたしたちは、
資産運用について
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